白露の養生|9月の気候に寄り添う季節のハーブで整える心と体

季節と二十四節気の暮らし

見習い魔女のみぃです。白露(はくろ)の朝、庭のハーブに宝石みたいな露がつきます。師匠いわく「寒暖差は自律神経のテストみたいなもの」。つい薄着でくしゃみをしがちな私の備忘録を、同じように季節の揺らぎを感じるあなたへ。


白露とは?季節の変わり目に体調を崩しやすい理由

白露は二十四節気のひとつで9月7日ごろ。昼は夏の名残、朝晩は秋の気配。気温と湿度のアップダウンが続くと、自律神経(体のオン・オフ切り替え役)が疲れやすくなります。師匠に「焦らず、整える手当を」と言われ、私は小さな習慣を積み重ねることにしました。

みぃに出やすいサイン

  • 残暑疲れ:だるだる、集中がとぎれがち、胃の不調
  • 冷えのはじまり:手先ひんやり、お腹の張り、代謝の落ち感

師匠メモ
「朝晩は温め、日中はこもった熱を逃がす。
温かい飲み物・軽い発汗・羽織りもの、の三点セット」


白露にうれしいハーブ5選

カモミール

甘やかな香りで肩の力がすっと抜けます。夜のごほうびティーにすると、眠りの質がやさしく底上げ。師匠は「はちみつは最後に」とウインクします。

ジンジャー(生姜)

内側からぽかぽか。血のめぐりを後押しし、落ちた食欲にもやさしく点火。うっかり薄着で冷えた日のレスキュー役です。

エルダーフラワー

季節の境目のむずむずに。発汗を促して、こわばりをふわっと解きます。私は朝の一杯に。

レモンバーム

レモンみたいに爽やか。緊張をやわらげ、胃のキリキリにも寄り添います。考えごとが空回りする日に。

ローズヒップ

ビタミンCの宝庫。夏の光をいっぱい浴びた肌と心に、きゅっと酸味で元気をチャージ。ブレンドの締め役です。

置き換えアイデア:手元に紹介したハーブがなければミント(気分すっきり)やタイム(のどケア)でも◎。香りの好みで選んでくださいね。


おススメの取り入れ方

ハーブティーで整える

朝と夜に小さなリズムを。
目安:乾燥ハーブ小さじ1〜2(約1.5〜3g)+熱湯200ml、5〜7分。みぃは蒸らしすぎてしまうので、スマホのタイマーを設定しています。

アロマ&バスソルトで温める

布袋にドライハーブを入れて湯船へ。精油なら合計2〜4滴をバスソルト大さじ2に混ぜて。肩まで浸かると、心まで温まります。湯船で居眠りしないように気を付けてね。

食卓のジンジャー活用

  • おろし生姜+味噌+熱湯で即席スープ
  • 蒸し野菜に手作りドレッシング(醤油・酢・はちみつ+生姜)

白露ブレンド(みぃの定番2つ)

あたため安眠(夜)

  • カモミール 小さじ1
  • ジンジャー(乾燥) 小さじ1/2
  • レモンバーム 小さじ1/2

熱湯200mlで7分。はちみつは気持ちが落ち着く量だけ。

すっきり巡り(朝〜日中)

  • エルダーフラワー 小さじ1
  • ローズヒップ 小さじ1
  • レモンバーム 小さじ1/2

熱湯200mlで5〜6分。酸味が苦手な日は、ぬるめ+はちみつに。


自然療法の小さな習慣

  • 朝の白湯:内臓をゆっくり温め、代謝のスイッチを押す。
  • 温灸・温罨法:お腹・腰を温めると、気持ちまでほぐれる。
  • 衣類の重ね技:薄手カーディガンやストールで寒暖差に即対応。
  • 呼吸・瞑想:1日5分、呼吸にやさしく意識を。失敗してもOK、続けた分だけ整います。

たいせつな注意:妊娠・授乳中、持病や服薬中の方は新しいハーブを始める前に必ず専門家へ相談を。アレルギーがある植物と近い種類のハーブは避けてね。


よくある質問(みぃのお返事)

カフェインは入っていますか?

このページのハーブティーは基本ノンカフェイン。就寝前にも飲みやすいです。

妊娠中にエルダーフラワーは飲めますか?

一般に少量の食品的利用は問題ないと言われますが、体質や経過で違います。必ず主治医や助産師さんにご相談ください。

子どもも飲めますか?

薄めに淹れて温度に注意すれば多くは大丈夫。ただしハチミツは1歳未満不可。最初は少量から様子を見てくださいね。


まとめ

白露は「未病」をケアする絶好のチャンス。ハーブティー・温め・呼吸の三本柱で、季節の揺らぎを味方に。失敗してもだいじょうぶ、みぃもよくティーバッグをシンクに落とします(でも拾ってやり直せばOK)。一緒に、やさしく秋へスライドしましょう。

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